いや、ロマンです。
マジで、ロマンです。


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運用当初から、八木アンテナはチェックしていた

デジタル簡易無線(以下、DCR)で初期の段階で、八木アンテナに着目していました。
指向性という弱点はあるけど、それに勝る高利得、ロマンの塊です。

そういえば、開局1ヶ月以内に買っていた

ブログを見返してみると、この記事が

初交信が11月14日に記事に書いているので、約2週間で八木アンテナを買ってしまいました。

130kmオーバー

とある日、相手も3エレの八木アンテナを使って、130kmオーバーのQSOができました。
もっとも、相手側のロケーションがよかったのもありますが、私のロケーションが高いところじゃなかったので、正直、感動しました。

多少ロケーションが悪くてもQSOできる可能性がある

山に登れば、そりゃ遠くまでQSOできますが、平地でも、遠くまでQSOができます。
もっとも、近くで回転(方向転換)できる環境がないといけないので、12エレ八木アンテナだと、正直、移動運用できないのと、固定運用だと、ローテータ(回転機)が必要なので、正直めんどくさいです。
しかも、絶対に屋根の上に設置しないといけないので、いろいろ手配しないといけないという手間があります。

なので、3エレ八木アンテナで移動運用が一番無難かなぁって思ったりもします。

家では、3段コリニアアンテナで全方向を包囲

さすがに、指向性が高い八木アンテナを設置するのは難しいので、3段コリニアアンテナを設置しました。

利得が高いということは、送射角が低いので、なるべく高い位置に設置しないといけません。
それの試行錯誤をしています。

ちょっと話はずれてしまいましたが

ちょっと話がずれてしまいましたが、八木アンテナの半固定運用は、チェアリングQRVと相性がすこぶるいいので、超おすすめです。
#座りながら、八木アンテナの調整ができる

もちろん、三脚と三脚につけられる八木アンテナが必要ですが…




読んでいただき、ありがとうございます。
QSO(交信)をしていただいた方に
QSLカードもしくは
KWDCOIN(カワダコイン)をお渡ししています。
詳しくは、こちら。

ご支援のほどよろしくお願いいたしますm(__)m