先日、室内でアンテナは、周囲にノイズが乗るみたいな記事を書きましたが、モービル用のアンテナの下に金属を敷くとノイズが乗らないようになりました。


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相変わらず、CQが来ないし、返答もない

私の地域は、CQはないわ、CQしても、返答がないわで、実は、リグが壊れているんじゃね?と思うほどです。
なので、もしかしたら、アンテナの性能がよくないのかと思い、こんなものを買ってみました。










いろいろ調べてみた

アンテナやVSWRについて、いろいろ調べてみました。

あと、YouTubeでは、ここら辺の動画を見ました。



んで、この安物VSWR計を買ってしまいました。

なんか、動画では、評価いまいちみたいだったけど

なんか、動画では、いまいちっぽいことを言っていますが、まぁ違いが分かればいいので、アマゾンのレビュー記事を見て(あんまり信用していませんがw)、購入いたしました。

VSWRとは?

うん、わからんw

まぁ簡単に言うと、送信した反射波で、値が多いほど、ロスをするらしい。

今回使用したアンテナ

今回使用したアンテナは、MR350になります。










買った理由は、安かったからというのと、本当は、車に設置したかったからです。
でも、妻の許可が下りずに、こんなことになっていますorz

いつかは、これを外に出して、外アンテナとして、使用する予定。

今回使用した、リグ(トランシーバーは)は、これ

今回使用したリグは、FC-D301です。










これを買うことに際して、一番注意しないといけないのは、初期ロットと第二ロットの二種類があり、必ず、アンテナ交換可能な第二ロットを購入するようにしましょう。
でないと、アンテナ交換できず、単なるへぼリグになってしまいます。

もし、明記されていなければ、必ず、質問しましょう。

第二ロットの技適番号は、

「001-A15830」

です。
ここの部分は、マジで重要なので、覚えておきましょう。

まず、ダミーロード(嘘アンテナ)での確認

ダミーロードでちゃんと、出力とSVR値が正常になっているかを確認しました。

shoki-01-01

問題ありませんでした。

まずは、金属板なしの場合

金属板(っていうか、百均で買った、網デスク。
#名称忘れたw

aminashi-antena-01

こんな感じで、設置しました。

VSWR値 1.89

計ってみたら、VSWR値は、1.89でした。

aminashi-01

これが高いのか低いのかは、さっぱりわかりませんが、低ければ低いほどいいらしいです。
#半分嘘だけどw
##半分嘘というのは、ダミーロードでVSWR値が低いのにもかかわらず、送信できていないので

ちなみに、PCのスピーカーから、ノイズが少し出ていました。

金属板ありの場合

自称、金属板の上に乗せてみました。

amiari-antena-01

この空き箱、近くにあった適当な箱です。
#といっても、測定器の箱なんだけどねw

VSWR値 1.08

計ってみたら、VSWR値は、1.08でした。

amiari-01

しかも、PCのスピーカーからのノイズがほぼありませんでした。

結論

マグネット型のアンテナは、下に金属板等に乗せたほうが、性能がよくなることがわかりました。
まぁ本来であれば、車につけるようなので、それ前提に設計したものと思われます。

ということで

全然、CQが来なくて、本当にデジタル簡易無線って流行っているのか?
とおもう、ちばKW10でした。

本当は

本当は、YouTubeで公開しようと、動画で撮影したんだけど、編集の作業量が、ブログ書くのと比ではないので、ブログ記事にしました。
要望があれば、頑張ってYouTubeに上げたいかなと思います。




読んでいただき、ありがとうございます。
QSO(交信)をしていただいた方に
QSLカードもしくは
KWDCOIN(カワダコイン)をお渡ししています。
詳しくは、こちら。

ご支援のほどよろしくお願いいたしますm(__)m